神

天叢雲剣
(あまのむらくものつるぎ)
三種の神器の一つ。
草薙剣とも呼ばれる伝説の剣

八咫鏡
(やたのかがみ)
真実を映す神鏡。
天照大神の象徴

八尺瓊勾玉
(やさかにのまがたま)
魂の象徴とされる神宝

天羽々斬
(あめのはばきり)
スサノオが八岐大蛇を倒した剣

正宗
(まさむね)
室町時代の名工による最高峰の刀

村正
(むらまさ)
「妖刀」として恐れられた伝説の刀工の作
剣

南蛮胴
(なんばんどう)
戦国時代の南蛮渡来の鎧

火縄銃
(ひなわじゅう)
戦国時代に普及した火器

鬼丸国綱
(おにまるくにつな)
天下五剣のひとつ。鬼を斬ると伝わる名刀

童子切安綱
(どうじぎりやすつな)
源頼光が酒呑童子を斬ったとされる剣

大典太光世
(おおでんたみつよ)
天下五剣の一つ。重厚な刃

伊達政宗の三日月兜
前立てに三日月を飾った美しい兜。

赤備え
真田幸村や井伊直政の赤い鎧

鎖帷子
軽装の鎧で忍者も使用
鏡

銅鐸
弥生時代の祭祀用青銅器

遮光器土偶
縄文時代の土偶の一種

陰陽道の式神札
安倍晴明などが使ったとされる護符

御神木の枝
神が宿るとされる木の枝

天狗の団扇
天狗が持つとされるうちわ。風を操る

ぬらりひょんの巻物
妖怪の頭領とされる存在が記した書
玉

埴輪
(はにわ)
古墳時代の素焼き像

南部鉄器の茶釜
岩手の伝統工芸。
丈夫でお湯が美味しく沸くとされる

数珠
仏教で使われる念珠。
邪気を払うとされる

狐面
祭りなどで用いられる面。
稲荷信仰に関連

破魔矢
魔を祓う矢。
神社で授与される

破魔弓
魔を祓う神具として神社に奉納される

御朱印帳
(ごしゅいんちょう)
参拝の証として押印される帳面

鈴
(神楽鈴など)
神事に用いる神具

河童の皿
水辺の妖怪が持つ器官。
伝説では弱点でもある

ロクロ式陶器
日本の伝統的な焼き物技術

漆器
(しっき)
日本の伝統塗装技術

和傘
(わがさ)
竹と和紙で作られた伝統傘
石

藁人形
(わらにんぎょう)
呪詛儀式で用いられる道具

おみくじ
神社仏閣で運勢を占う紙

こけし
東北の伝統民芸品。
身代わりの意味合いもある

風鈴
夏の風物詩。
音に魔除けの意味も

こま
(独楽)
回転して遊ぶ玩具。戦国武将の紋にも使用

羽子板
正月遊びで使用される道具。
魔除けの意味もある

凧
(たこ)
節句などで揚げる縁起物
